アロマの香りとともに2日目が始まりました
の前に、知ってますか?なんとも不思議なおすし屋さんがありまして・・・
11時から開店なのに10時には3~4人もう並んでるおすし屋さんがあるんです
美登利・・だったかな
でもこの時期に朝から昼には開店しているにもかかわらず、50人くらいの列ができるんですよ
夕方になっても、その人数はかわらずでした。
すばらしい
話はずれましたが2日目
今日はお絵かきです
相手の似顔絵をかくんです
人の顔は難しいですね
1色しか使えません
15分真剣です
だって私たち、やはり美術には自信があります
ふふふ
さあ、できあがりました
私が一番うまいかとおもいきや、さすが!みなさんうまかった
次は自分の顔をやはり1色使ってかきます
あ~なぜか美しくなってしまう・・・・・でも似てるかも
完成!なかなか
次はなんと、左手で相手の似顔絵を・・・・
え~みんなでまずはごめんね~から始まった
おかしい
自由にいかない手先
みんな次々ためいきがでてるうける
私は、左利きって言うか…両利きだからそれでもましなのかも
でもおもしろいの
先生から一言・・・・・なんでこんなことをするか
さすが!みなさん上手
しかし利き手でないほうでかいた絵のほうがなぜか似てるんです
なんで?
かいてて書きにくい中、あら?でもにてる・・・・?
誰もが思いました
実際みてみましょうか
これが前の方に書いていただいた私
鉛筆なのでみえにくいですが、こんな顔にみんなからは見えるんですね
しかし、めちゃくちゃ特徴ついていますよね
写真が前後してしまいすみません
一番下の写真が書いていただいた絵です
では、私が書いた私
ちょっと~きれいにかいちゃう!やっだ~!!!!!
しかし先生いわく
利き手で書くと、自分の感性と想像で書いてしまう
普段使わない手で書くと、自由に動かない分
創造ではかけなくなるんだそうです
だから、見たままに書く。その結果利き手ではないほうで書いた絵のほうがにてしまうんですって
ただ、私達納棺・死化粧師はどちらの手でも書けないと仕事にはならない
だって、故人様の右に来るか左に来るかがわからないんですから
単色で不陰気と温かみをだして、微笑んでいるようにめいくしていかなければなりません
それでは、また次回は最終回!3日目です!