出棺までのばして・・・・
料理屋が間に合わない!
そんなことを葬儀社に言われたことありませんか?
さあ、困った・・・
お別れを伸ばしてといわれても・・・
限度だある・・・
しかも、そういう時に限って
ご遺族は
ゆっくりお別れできるのはこれが最後です・・・・
はい・・・いいです・・・・もう
ということになる
どうしよう・・・・
私はこのご遺族の納棺にもかかわることができた
そのとき
おばあちゃん
詩吟を30ねんもしていたのよ・・・・といった言葉を思い出した
そう
私は詩吟は
クラウンレコード専属吟士
そこで私は
ご遺族にお話をして
吟じることにした
ふるさと
うさぎおいし
かの山
こぶなつりし
かの川
夢は今も眠りて
忘れがたき
ふるさと
~吟~
ふるさとって・・・いろんなことを思い出すんです
ご遺族は涙があふれて止まらなくなっていた
そして
時間がやってきて・・・出棺
みんなが泣いてる中
超面白かったのは
葬儀屋さん
え?だれ?CD?
え?鈴木が歌ってるよ~
おおはしゃぎ!!
おもわず笑いたくなった・・・
でも本当によかった
ご遺族を見送って帰ろうとしたら
喪主様が走ってきた
本当にありがとうございました
二人でないた
なぜか私も泣いていた
ありがとうの言葉
素敵な言葉
一生に一回のセレモニー
素敵な思い出として残してほしい
ひhとりひとり・・・・違う思いを乗せて
がんばれ!・・・